FJ DESIGN EXTERIOR

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都市型狭小地、攻めのモダンエクステリア_千種区 O様邸

最終更新日:
モダンスタイル
スタイル モダンスタイル
施工費用 約500万円
立地 第一種低層住居専用地域 敷地面積 約40坪 東側道路(歩道ガードレール付き) 都市部の住宅街。敷地内高低差1m以上

都市型住宅といえばヘーベルハウス。都市型ならでは、住宅地の間口いっぱいに建てられた住宅。敷地に余裕がなく構造物は必要最小限。でも、ヘーベルハウスのイメージをよりブラシュアップするモダンデザインのエクステリア実例です。

狭小地を感じさせない空間。壁をなくす、仕上げををなくす、引き算のデザインから生まれるモダンエクステリア。
スラブだけで構築したように見えるアプローチ階段はオブジェのように印象的。この階段をエントランスの顔にするため、それ以外の構造物を徹底的に削っている。

O様邸の建物は白い2つのキューブのブロックが交わったように見える斬新な外観です。ヘーベルハウスのこのような物体的に考えられた建物には、エクステリアも攻めのモダンデザインでよりインパクトのある建築に仕上がります。

エントランスの3大設備は、ポスト・インターホン・表札。狭小地の場合アルミ製の3身一体になった機能門柱と呼ばれる製品を使用する事が多いですが、O様邸ではこれを使っていません。さてポストはどこにあるでしょう?

「壁」を作らない。「壁」で隠さない。階段そのものを見せることで印象はガラリと変わる。

シンプルを極めたシンプル構成で攻めます。だから機能門柱も使わないという徹底ぶりです。エクステリアの構造物は土留と隣地との境界の壁、階段アプローチ、コンクリート土間の必要なものだけ。色調もコンクリートと石のグレートーンにまとめ、ポイントとなる手すりや表札、植栽の緑が引き立たされます。

ただし、シンプルさはディテール(細部)の美しさが完成度を大きく左右するため、技術のある職人がいてこそ実現するモダンデザインです。

玄関扉前は床と手すりだけのゆったりとした構成です。軒天井のチークブラウンがアプローチを上がる視線に飛び込んできて、不思議な事にここで敷居を感じさせます。

夜景。ポーチのスラブ下の空間を照らすと構造物が昼間とは違った立体感を見せ、ドラマチックに印象が変化します。

狭小地だからとエクステリアのデザインを諦めてはいませんか?デザインは一見何も無いところにも存在します。この実例をヒントにもっとこだわりを貫いてみてはいかがでしょう?

Design/Produce by  加藤 徳之

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