3枚の壁の造形エクステリア_長久手市 W様邸
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ヘーベルハウスモダンスタイル
スタイル | モダンスタイル |
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概要 | 第一種低層住宅地域 敷地面積 約57坪 南側道路 都市郊外の住宅地 敷地内高低差1m |

ヘーベルハウスの、矩形の立体感が造形的でインパクトのある建物外観に、シンクロするモダンエクステリア。壁の質感の違いでシンプルな中にも色彩を感じさせます。単調にならない「壁」使いでエクステリアと建物のデザインバランスを完成させた実例です。

一見、壁を建てただけの単純な外構に見えますが、かなり緻密な計算で計画されています。例えば打放しの壁はサイクルスペースの目隠しでもありますが、機能を感じさせないデザインに見えます。また塗装の白い壁はリビング前のテラスの目隠しのための壁です。外観で見た時、二つの壁と建物の大きな壁がアンバランスにならないよう最適な高さと幅を決めています。

建物壁、コンクリート打放しの壁と塗装仕上げの壁。質感の異なる大きな壁の重なり。


3枚の壁が高さ、幅の比率を変えてバランスを取っています。単純な同じ高さ同じ質感の壁では難しい問題をクリアしたデザインです。細部にもこだわり、シャープな笠木のラインで壁の形を際立たせる手法も使っています。
夜景もW様邸の見どころ。ここでもそれぞれの壁を照らす照明の位置と数を変えて、敷地全体のバランスを見て配置しています。



Design/Produce by 加藤 徳之